「第79回日本消化器がん検診学会関東甲信越支部地方会」で発表を行いました。

929日(日)に前橋で「第79回日本消化器がん検診学会関東甲信越支部地方会」が開催されました。

パネルディスカッション「これからの胃がん内視鏡検診を考える」では、6名のパネリストのほか院長(乾 正幸)も「高崎市における対策型胃内視鏡検診の精度管理に関する取り組み」のタイトルで高崎市の胃内視鏡検診の現状や取り組みや今後の課題について報告を行いました。

発表後はフロアの先生方も交え、今後の胃がん内視鏡検診の在り方について(年齢制限は必要か?画像のダブルチェックは必要か?どのような精度管理が有効か?など)約1時間にわたり熱い総合討論が行われました。

これからもより良い検診を行っていけるよう邁進していきたいと思います。

「第27回日本がん検診・診断学会総会」に参加しました。

横浜で開催された「第27回日本がん検診・診断学会総会」に参加しました。

日本では高齢者人口の増加とともに「がん」の罹患患者数も増加しており、今後は2人に1人が「がん」になる時代になると言われています。本総会では、そのような時代におけるがん検診のあり方について、様々な視点からディスカッションが行われました。特に、対策型検診における年齢の上限の設定については、避けては通れない切実な問題であることを改めて考えさせられました。また、森山理事長の「対策型検診に年齢の上限を設ける場合には、超高齢者に対する新たな受け皿が必要であろう」とのご講演には深く共感いたしました。私も検診に携わる一医師として今後も邁進してまいります。

なお、学会参加のため8月31日(土)は不在とさせて頂きご迷惑をおかけいたしました。(記:院長 乾 正幸)

「第60回日本人間ドック学会学術大会」に参加しました。

週末に岡山で開催された「第60回日本人間ドック学会学術大会」に参加しました。

超高齢社会に突入している日本では高齢者の健康寿命だけでなく働く世代の健康管理が重要です。今回の学術大会のテーマは「Beside You 働く世代の健康増進をめざして!」で、「がん」に関する検査・研究に加え、メタボリックシンドローム、動脈硬化、脂質代謝など多岐にわたるセッションが開催されました。普段なかなか聞くことのできない各分野の専門家の先生方の話はとても勉強になりました。

また、市民公開講座では、「タニタ食堂」で有名な株式会社タニタヘルスリンクのサービス企画部プロデューサー龍口氏の「タニタが考える健康をつくる食習慣」に関する講演があり、日々の食事や健康管理の重要さを改めて認識しました。

そして、ロンドンオリンピック卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんの講演「昨日の自分より一歩前へ~卓球から学んだ挑戦することの大切さ~」も拝聴することができました。朝の生放送を終えてから岡山に駆けつけてきてくれたとのことでした。目標達成のためには日々の挑戦が大事であるという平野さんの言葉には感銘を受けました。

最後に「第8回受けてよかった人間ドック」体験記コンクールの表彰式が開催されました。最優秀賞を受賞された方の体験記はとても心に響く作品でした。本コンクールの優秀作品集を当院の待合室に置かせて頂きますのでよろしければご覧ください。

会期中はちょうど岡山の梅雨明けと重なりとても暑かったです。なお、学会参加のため7月27日(土)は不在とさせていただきご迷惑をおかけいたしました。(記:院長 乾 正幸)

「第19回EMR/ESD研究会」に参加しました。

「内視鏡の日」に当たる7月14日(7 = な、1 = い、4 = し)に、東京で開催された「第19回EMR/ESD研究会」に参加してきました。

この研究会は私の恩師の工藤進英先生が代表世話人を務める内視鏡治療に関する専門性の高い研究会で、2002年から毎年開催されているものです。私も第1回から参加していて今年で18年目を迎えました。EMRとは「内視鏡的粘膜切除術(Endoscopic Mucosal Resection)」、ESDとは「内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic Submucosal Dissection)」の略語で、いずれも高度な内視鏡技術を必要とする内視鏡治療手技の名前になります。

今回の研究会では、新しいデバイス(器具や装置等)に関する研究報告が多数ありました。また、ランチョンセミナーでは今話題のAIによる画像診断支援システムに関する講演があり、今後の医療の在り方についても考える良い機会となりました。

当院でも引き続き安全で高精度な内視鏡検査・治療を行って参ります。(記:乾 正幸)

「日本実地医家消化器内視鏡研究会」に参加しました。

2019年7月7日(日)に東京で開催された「第19回日本実地医家消化器内視鏡研究会」に参加してきました。この研究会は内視鏡を行っている全国の開業医が中心となって年1回開催されているもので、例年多くの出席者が全国から集まります。

今回は家族性腫瘍の診療における実地医家の役割、便秘に対する最新の治療戦略、最新の診療ガイドラインに沿った内視鏡手技など、明日からの診療に役立つテーマの講演が企画され、とても有意義な会となりました(記:乾 正幸)

『第25回日本ヘリコバクター学会学術集会』で発表を行いました。

2019年6月21日~23日に名古屋で開催された『第25回日本ヘリコバクター学会学術集会』のワークショップ「除菌後長期観察例」において、院長乾正幸が発表を行いました。

演題「ラテックス免疫比濁法キットにおけるピロリ菌除菌後の抗体価推移の検討」のもと、除菌後経過期間が長期になるにつれて抗体価が有意に低下することなどを報告させていただきました。これまでラテックスキットで測定した抗体価の除菌後変化についての報告はほとんどなく、今回の発表は先行的な研究内容であり今後さらに検討を重ねていきたいと思います。

なお、学会参加のため6月22日は院長不在とさせていただきご迷惑をおかけいたしました。

「安中市医師会学術講演会」で講演しました。

2019年6月14日に開催された「安中市医師会学術講演会」において院長(乾 正幸)が講演を行いました。
 
この学術講演会では、「これからの胃内視鏡検診に求められる内視鏡診断」の演題のもと、2017年度から高崎市で行っている新しいキットを用いた胃がんリスク検診と胃内視鏡検診を組み合わせたハイブリッド型胃がん検診の実際について講演を行いました。講演終了後にはたくさんの先生方からご質問頂き、高崎市の胃内視鏡検診で一次読影、二次読影に参加している立場からお答えさせて頂きました。多くの先生方にご参加頂きまして心より感謝申し上げます。
 
高崎市では先月から、本年度の胃内視鏡検診が始まっています。乾内科クリニックでも引き続き地域の皆さまのための検診を行って参ります。
 

『日本消化器がん検診学会総会』と『日本消化器内視鏡学会関東支部例会』に参加しました。

岡山で開催された『第58回日本消化器がん検診学会総会』(6月7~8日)と東京で開催された『第108回日本消化器内視鏡学会関東支部例会』(6月8~9日)に参加してきました。
 
日本消化器がん検診学会総会では、鎌田智有会長(川崎医科大学総合医療センター)の下、胃がん検診や大腸がん検診の現状と問題点についてのセッションが数多く開催されました。私も対策型胃がん内視鏡検診のワークショップで一次読影の精度管理について発表を行い、胃がん検診の一般演題では僭越ながら座長を務めさせて頂きました。数多くの先生方と意見交換を行うこともでき、とても有意義な学会参加となりました。
 
また、6月8日の午前中に同学会の研修会に参加した後は東京へ移動し、日本消化器内視鏡学会関東支部例会の評議員会に出席しました。来年度は東京オリンピックが開催されるため、学会行事も例年とは日程や会場が変更になる予定との報告がありました。翌9日には、これからの胃がん検診や大腸がん検診のあり方についてのシンポジウムに参加し、各地域で行われている(行われようとしている)事例を勉強させていただきました。
 
なお、学会参加のため6月8日(土)は不在とさせていただきご迷惑をおかけいたしました。
                                  (記:院長 乾 正幸)
 

『第97回日本消化器内視鏡学会総会』に参加しました。

2019年5月31日(金)~6月2日(日)に東京で開催された『第97回日本消化器内視鏡学会総会』に参加してきました。
 
今回の総会では最先端の技術(AI等)や研究成果についての発表が多数ありました。また、医療の国際化に伴い、会期中は常に英語のセッションが企画されていました。シンポジウムやパネルディスカッションでは、胃粘膜の新しい内視鏡所見に関する知識や大腸内視鏡挿入に関する現在のコンセンサスなどを勉強する良い機会となりました。また、僭越ながら私も十二指腸ステントに関するポスターセッションで座長を務めさせて頂きました。なお、学会参加のため6月1日(土)は不在とさせていただきご迷惑をおかけ致しました。
 
また、会期中に開催された臨時理事会において本総会会長の井上晴洋先生が日本消化器内視鏡学会の新理事長に就任されました。心よりお慶び申し上げます。(記:院長 乾 正幸)
 

『日本内科学会講演会』と『日本医学会総会』に参加しました。

今月末に名古屋で開催された『第116回日本内科学会講演会』と『第30回日本医学会総会』に参加してきました。
 
今年の日本内科学会の講演会は4年に1度の日本医学会総会との同時開催で、またゴールデンウィーク期間中ということもあり家族連れの参加も見られる和やかな雰囲気の中での会となりました。また、名古屋駅から学会会場であるポートメッセなごやへは「あおなみ線」で移動しましたが、名古屋駅では券売機に長蛇の列ができていました(交通系ICカードを持っている人は並ばずに済んだので助かりました)。
 
日本内科学会講演会では、普段はなかなか聴講する機会のない呼吸器病や動脈硬化、腎臓病などのセッションが多数あり参考になりました。また、日本医学会総会ではノーベル賞を受賞された天野浩先生、本庶佑先生、山中伸弥先生らの講演が企画されました(私はあいにく時間の関係で拝聴叶わず残念でした)。私自身これからも一内科医として幅広い知識をアップデートしながら日々の診療を行って参りたいと思います。(記:院長 乾 正幸)
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